こんにちは、ステージノートです。
皆さんは「遠征」の際、何を一番大切にしていますか?
私にとっての遠征は、単に「作品を観に行く」というイベントだけではありません。家を出てから帰るまで、その旅のプロセスすべてを味わうことを大切にしています。
今回は、私が実践している遠征のこだわりや、舞台をより深く楽しむための「極意」をご紹介します。
1. 拠点選びと「身軽さ」へのこだわり
ホテル選びは「利便性」と「コスパ」
宿選びの基準は、劇場の近くであること、そしてコストパフォーマンスを重視しています。基本的にはビジネスホテルを利用し、できれば1泊1万円以内に収めるのが理想です。浮いた分をチケット代や現地の体験に回したい、というのが本音ですね。
荷物は「手提げひとつ」でどこまでも
荷物は極限まで軽くしたい派です。1泊2日でも、たとえ3泊4日の遠征でも、基本は手提げカバンひとつ。
必要最低限の荷物で移動することで、フットワークが驚くほど軽くなります。
賢いパッキングの味方「風呂敷」
着替えの整理に欠かせないのが**「風呂敷」**です。
風呂敷で包んでおけば、ホテルのデスクにそのまま広げて置いておけるので、荷解きもパッキングもスムーズ。この機能性と情緒が気に入っています。
2. 遠征の極意:地元の「銭湯」で舞台を咀嚼する
私の遠征に欠かせない最大のこだわり。それは、地元の銭湯やスーパー銭湯へ行くことです。
もちろん、大浴場付きのホテルを選ぶこともありますが、あえて街の銭湯に足を運びます。そこには、単に「疲れを癒やす」以上の目的があるからです。
「言語化できない感動」を味わう時間
ソワレ(夜公演)の後、お湯に浸かってリラックスしていると、観劇直後の**「言葉にならない高揚感」**が、ゆっくりと形を成していくのを感じます。
- あのシーンの演出がなぜ響いたのか?
- あの俳優の表情が意味していたものは?
温泉に浸かりながら自分と対話することで、心に散らばった感動を丁寧に拾い集め、言語化していくプロセス。 私にとって温泉は、舞台を心ゆくまで味わい尽くすための「儀式」のようなものかもしれません。
結びに
ただ観て終わりにするのではなく、身軽に旅をし、お湯に浸かりながら作品の余韻を反芻する。
これが、私が見つけた**「舞台を一生の思い出にする」ための遠征術**です。
皆さんの遠征のこだわりも、ぜひ教えてくださいね。



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